当院歯科衛生士のご家族が検診にいらっしゃいました

その中の1枚に目が行きました。

皆さんもご覧になれば「オヤッ」と気が付かれると思います。

ではご覧になってください。

 

おわかりになりましたレントゲンなんてまじまじと見ることはないと思いますが

下の写真をご覧になってください

線で囲んだ部分が「黒い」のがわかります。

黒いと言うことは簡単にいうと中が空洞で骨に穴があいているということです。

そこで、別のレントゲン撮影をしました。

こちらは、おわかりですね

ここですね

ちなみにCTで撮影するとこの様になります。

今回はたまたま発見できたのですが

いままでかかっていた歯医者さんではご指摘が無かったようですが

当院では、きちっとレントゲンを撮影する事と

レントゲンをせっかく撮影させていただいたので

きちっと読影をするという

基本を守りたいと思います。