11月6日は静岡がんセンターへ講演を聴きに行ってきました。

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テーマは『頭頸部がん治療とチーム医療』

歯医者さんと「がん」なにか関係あるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね

実はがん治療はお薬や放射線、手術などで体力が落ちると、お口の感染を起こし易くなります。

また、味が分かりにくくなる、口が渇くなどが起こります。

そうしますと、食事がとれなくなるなどして がん治療が続けられなくなることも多いのです。

そのため、事前にお口のケアや処置をしておき、治療中やその後もフォローしましょうという

ということです。

でも、本当はがんにかからなくてもお口のケアは大事

お口から食事が出来ると言うことは手術後の経過にも影響しますからね

ということで がん経験者のための情報サイトをお知らせいたします。

SURVIVOR SHIP (サバイバーシップ)

また、こちらの本もおすすめいたします。

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口腔ケアでがん治療はグッと楽になる

【この本の特徴】
●自分ですぐできる!
●ポイントはたった5つ!
●完全図解でスイスイわかる!

がん治療を控えているひとも、今まさに闘病中の人も、
ぜひ歯科医にアドバイスを求めつつ、セルフケアとプロによるケアをしてください!
本書が必ずその役に立ちます。